「豊後ノ国 府内薪能」が記事掲載されました
平成30年10月21日 大分合同新聞 朝刊
「豊後ノ国 府内薪能」は20日、大分市の大分いこいの道広場特設能舞台であった。
二十六世観世宗家・観世清和・狂言方和泉流・野村萬斎ら一流の能楽師が流派を超えて集結。
満員となった約千人の観衆は、幻想的な雰囲気の中で繰り広げられる質の高い能舞台を、笑ったり見入ったりしながら堪能していた。
舞台には国東市出身の立体造形作家松岡勇樹さんによる立体の老松が据えられ、”伝統文化と現代アートのコラボレーション”も公演を彩っていた。